自己肯定感をつくる!【わたしはだんだんわたしになる】
こんばんは。
私は自己肯定感がすごく低いなと
感じています😣
仕事がうまくいかなかったり、
友達や恋人と喧嘩してしまったりすると
自分を責め過ぎてしまうことはありませんか?
そんなときに、自分で自分のことを
よしよし、って慰めてあげることが出来たら
もっと生きやすくなりますよね。
今日はそんな自分のためにこの一冊を選びました。
本日のもくじ
それでは、
自己肯定感をつくる方法を一緒に
みていきましょう!
1.「わたしはだんだんわたしになる」
こんな人におすすめ
以下の項目に当てはまる方におすすめです👇
✅落ち込みやすい
✅自己嫌悪に陥る
✅自分のことをもっと好きになりたい
✅人間関係に悩みやすい
また、自己肯定感の低い筆者は
その原因が自身の幼少期にあることに気がつきます。
その為、
✅育児に悩んでいる方
(子どもとの接し方に悩む方)
にも参考になる内容です。
2.「わたしはだんだんわたしになる」
単語3つで紹介
▼子育て
子どもの頃母親には怒られてばかりで、
「自分はダメな子だからいなくなったほうがいい。」
という思い込みが植え付けられてしまった筆者。
話を聞いてもらうことも出来ず、
自分の価値に気がつくことが出来ませんでした。
幼少期の親子の関わりがいかに大切か
筆者の経験を持って語られます。
▼甘える
子どもの頃に両親に甘える経験が無かった為、
大人になってからも人に甘える(頼る)ことが
できずに悩みます。
しかし、人を頼ることでその人との関係も
スムーズに運べることを知り、
人間関係も良好になっていきます。
▼行動する
筆者は鬱状態になってしまい、なんとか状況を脱したいと
本を読みあさりました。
そんな様子を見て、友人から紹介された子育て本が
状況を変えていきます。
また、本を読んで甘えることの大切さに気がつくと
同僚に服のリボンを結んでもらったり(甘える)
部長に相談を持ちかけたり(頼る)
勇気を持った行動をすることで自己肯定感を上げていきました。
自分を変えるには勇気が必要ですが、
行動しないと何も変わりません。
筆者のようにまずは行動しましょう。
3.まとめ
筆者は変えられない過去に変わって、
現在の自分の母親になれるのは自分だと気がつきます。
そして自分を褒めてあげて、認めてあげて
自分の心と向き合っていきます。
うまくいかないことがあると自分を責めるのが
1番楽です。
でも、それは自分が想像する以上に
心は苦しんでいます。
自分を大切に、人に甘えながら
うまく関わっていく方法をこの本から学べました。
この一冊を読み終えたときには、
自分の心を我が子のように大切にしようと決めました。
自己肯定感が低いと悩んでいる方に
是非読んでもらいたい一冊です。
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