「マイ・インターン」はただのお仕事映画じゃなかった!
【My Intern】マイ・インターン
を遂に観ました!
あらすじを読まずに見始めた為、
インターン側がロバート・デ・ニーロだったことに
驚き、意外性が好印象でした!
それでは早速マイ・インターンの感想をお届けします!
本日のもくじ
1.マイ・インターンは
「こんなときにみたい!」
✅挑戦したいとき
→ベン(ロバート・デ・ニーロ)が
インターンとして入ったのは若者ばかりの
ファッション業界。
定年を迎えても前向きに生きるベンを見ていると
挑戦するのに言い訳を見つける自分が
小さく見えてきます。
何かに挑戦したいとき、マイ・インターンをみれば
ベンの姿に刺激を受けます。
✅重大な決断をするとき
→ジュールズ(アン・ハサウェイ)は
プライベートと仕事をかけた重大な決断をくだします。
そのときにベンがかける言葉がすごく響きます。
何を大切にして判断を下すべきか、
ベンの教えはあなたにも響くでしょう。
✅励ましてもらいたいとき
→ベンがジュールズにかける言葉は
どれも温かく、勉強になるものばかりです。
そして優しく微笑むベンが背中をしてくれます。
落ち込んだり、悩んだらマイ・インターンを観ましょう。
2.登場人物の魅力を語る
◎ベン(ロバート・デ・ニーロ)
・余裕を持った古き良き紳士
・笑顔がチャーミング
・人のサポートが神がかってる
・かける言葉がどれも名言
・優しくおおらか
・人生を楽しんで生きている
◎ジュールズ(アン・ハサウェイ)
・たくさん悩みを抱えても諦めないところ
・会社を背負う者の強さ
・社員と対等に向き合い関わる姿勢
・柔軟な対応
・仕事への情熱
・オープンで楽しい性格
・困ったときに素直に人を頼れる
誰を選んでも、みんなが周囲にいい影響を与えるような
明るくて親しみやすい人物像が特徴です。
3.マイ・インターンを楽しむ
「チェックポイント」
マイ・インターンを観終わって感じた
物語をもっと楽しむためのポイントを紹介します!
①ベンの身なり👔
持ち物が古風だけど、古臭いわけでなく
とにかくお洒落です。
クローゼット、ハンカチ、通勤カバン
ベンの清潔感あふれる姿を写す
持ち物と身なりに注目してください!
②ジュールズのファッション👠
シーンによって変わるジュールズのファッションに
心がときめきます。
個人的には、自転車で社内をうろつくシーンと
CEO候補と顔合わせの日の服装が好みでした💡
③感情表現の繊細さ
ジュールズの娘とお誕生会に向かう一連のシーンは
ベンの繊細な心が良く表現されています。
・ジュールズを批判しがちなママ友たちへかける言葉
・ジュールズ夫の秘密を知ってしまったときのベン
2つのシーンはベンの心の中を繊細に描きます。
ベンの素敵な対応を見て、学んじゃいましょう!
4.まとめ
マイ・インターンは見終わったときにほっこり、
そしてすごく素敵な人に出会えたと感じる映画です。
学びになる素敵な言葉も多く登場します。
世代を超えた友情というテーマにあるように、
年齢に関係なく築かれるベンとジュールズの絆を
是非ご覧ください。